毎年、大声コンテスト
出てる奴
大声コンテストに挑むために練習を重ねる後藤は審判の格好をした福徳に協力してもらってレッドカードを出してもらうことにした。自分のラインが超えられない…サッカー選手って悔しさで大きな声を出すという作戦だ。本能を目覚めさせ、上手くいけば本番も付いてきてほしい。しかしスライディング後、いざ声を出してみるとその声はか細く大声というには物足りなさすぎる。くそー!それで出てんの?作戦的にダメじゃない?素質ないよ。審判の野太い声にビビり、全然うるさい声出してないのにもう喉死んだ。オフサイド!機械入ってる?下っ腹に響く声はスタジアムの何万人の歓声に負けちゃいけない。これ以上はやめるように言って、後藤はその声を羨ましながら去っていった。キックオフ!
声細い奴↓
コメント
『大声にびっくりして後ずさりするの小動物すぎてかわいい』
『誰も嫌な気持ちにならない平和なコント』
『キックオフの2秒前まで付き合ってくれてたの優しすぎる』
『なんで声細い人が叫んでるのってこんなに面白いんだろう』
『大声コンテストもサッカーも素質無い腰抜けっぷりが可愛すぎる。』
『「ワールドカップやし、サッカー系のネタやろか」でこのネタが出来てたとしたら奇才でしかない』
『後藤は違うモノが大きいコンテストに出た方がいい』
『2人とも一役ずつ声細キャラ持ってるんだね』
『国外にいてもジャルジャルのおかげで日本は18時なんだなってわかる』
『だんだん声が枯れる掠れ具合上手すぎ
声細君、顔はめっちゃ頑張ってる』
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