大事なシーンだからこそ、
役者にセリフをまかせる奴

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映画の撮影も終盤に差し掛かり、この作品で一番の大事なシーンを撮る。彼女との10年ぶりの再会シーン。説得力を持たすために実際の女優さんと10年前のシーンを撮ってから2ヶ月会っていない。ここのセリフを何度も脚本家と考えたが、リアリティが無く、役者の感情に任せることに。そして本番。「年月の割に白髪増えましたよね?」カット!もっかい行きます!もっと胸の中の言葉をセリフにしろ。「白髪増えるペースはっやいなぁ」カット!他ない?白髪以外。「時間の流れるペースそっちの方が早い?白髪が・・・」カットぉぉ!苦しくなるほど会いたかったでお願い。TAKE1!・・・4。言う通りに出来るのは分かったけど、ちょっと変な奴やったからこのモヤモヤ言葉にできない。

コメント

『2択間違えたとかじゃないレベルで間違えまくってて、もはや愛おしい奴』

『1発OKにしてあげようとしてる所優しい』

『ふくちくが【脚本家】を噛まずに言えただけでもう泣けてくる』

『後藤がやばい奴の時の最初は常人だけど途中で一気に本性現す感じ、ジェットコースターみたいで楽しい』

『二か月の努力を一瞬で壊すの好き』

『ネタの最後にあんなに力むとこっちは屁を期待しちゃう』

『ジャルジャルが標準語使ってたら確定でオモロイらしいよ。』

『2ヶ月で10年後並の白髪になれる女優さんすごすぎ』

『笑い隠すバリエーションどんどん増えてて草』

『「take1!take1って事で!ヘッww……………take4!」
ここ苦しくなるほど好き。』

ジャルジャルアイランド


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