過疎化した村で歌う奴
過疎化した村限定で歌っている歌い手は今日も過疎化した村で過疎化の歌を歌う。村からは10代、20代、さしては50代まで村を離れていってしまう現実を伝えつつ、頭に残るメロディで現地のおじいおばあを元気付ける。いつの間にかみんなこの歌を口ずさむようになっているのだ。そして過疎化した村で一番大事なことはプライドを持たないこと。せっかく新入してきた人が頑固な原住民だと離れていってしまう。過疎化させたくないのであれば柔軟であれ。これを伝えるためにも福徳は今日も過疎化した地域をめぐる。
コメント
『「プライド持たないでください。この村に。」が最高のパンチラインで強すぎる』
『怒ってるのに一緒に歌ってくれる淳平おじいちゃん可愛すぎるやろ』
『歌詞の初手から村人の気持ち逆撫でしてて草』
『おじいとおばあがみんな「そーか」って言ってると想像すると笑ける』
『いつもと違う曲調でええやん』
『老人ホームに営業に行った奴はボロクソだったのにこいつは完璧にお年寄り攻略してて草』
『村人どんどん出てゆくでクソワロタ』
『後藤スチールウール被ってんのかと思った』
『弾き語り用
A♭M7 Gm7♭5 C7
村人どんどん減っていく
Fm7 E♭m9 A♭7(♭13)
東京出ていくんだ
D♭M7 Ddim
この村はどんどん年寄り
E♭sus4 E♭
ばかりになっていく
D♭M7 C7(#9) C7(♭9) Fm7
過疎過疎 過疎化
D♭M7 C7(#9) C7(♭9) Fm7
過疎過疎 過疎化』
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