何も用ないのに
部室くるOBな奴
何も用ないのに部活中にやってきたOBは。一応先輩として皆で挨拶して合宿や大学などのたわいも意味も無い会話をする。完全に間を埋めるためのだけの会話で気まずい。あまりに会話ないから当たり前のことも聞いちゃう。合宿過去一しんどかった。練習に参加するわけでもなく、全然話広がらない。怪我痛かった?音楽聞くのも自由じゃない頃が懐かしい。正直誰やったかも覚えてないし、補欠の人やんな?
コメント
『会話のキャッチボール続かんくて、大学の話と部活の話を交互にするのが妙にリアル』
『後輩から話題振らなあかん雰囲気、めっちゃ分かる』
『引退した高3じゃなくて大学生なとこが狂気』
『こういう話面白くなくてただ様子見に来る、飯も奢ってくれないOBの愚痴を言うことで僕たち部員は団結できました。』
『通じると分かった話題一生擦るのあるある』
『多分だけど部室来ただけで先生には挨拶せずに帰りそう』
『大学生活充実してなさそう』
『数年後突然LINEで飲み誘ってきて行ってみるけどなんも喋らなそうな先輩』
『OBなんでポロシャツやねんと思ってたらヘッドホンやったわ』
『凄い偏見だけどヘッドフォンかけてる当たりが大学デビュー失敗してる感満載やわ』
『この間ジャルジャルのコントの夢を見ました。
タイトルは「ポイントカードで身分証明できると思ってる奴」でした。』
『歌詞です
福徳「あー、今日練習楽やったらええのになー。おーん。ハァェァーーッフ…」
後藤「おい〜」
福徳「ぁおーー!お疲れっす!」
後藤「おいー!」
福徳「あー、ちゃー…ですー」
後藤「あい」
福徳「あれ、どうしたんすかー?」
後藤「いやぁ別に?」
福徳「あー」
後藤「おー、様子見に来て」
福徳「ぅわあ〜、えー?お疲れっす」
後藤「おぃっす」
後藤「あー、合宿どうやった?」
福徳「あーいや、もう〜…一番キツかったかもしれないっすねー」
後藤「ほんま?」
福徳「え、どうすか?大学生活」
後藤「あ〜、ボチボチ」
福徳「あーホンマっすかー」
後藤「ふんふんうん」
後藤「…キョ、エッ………今日どっ、どっちなん?あの…外?」
福徳「外です。トレ、トレじゃないです、はい」
福徳「え、大学ではやらなかったんですか?」
後藤「やってない」
福徳「あーそうなんすか…」
後藤「…やっぱキーツかった?合宿」
福徳「ィキツいっす。モシモシ先輩らの代〜…よりキツいっす」
後藤「ぁホンマ?ホンマか?それ」
福徳「ハァイ」
後藤「ホンマ?」
福徳「はい」
福徳「え大学今どこ行ってるんでしたっけ?」
後藤「え?」
福徳「大学」
後藤「大学どこ行ってるんでしたっけって皆と一緒や」
福徳「…あーそうなんすか?」
後藤「うん」
福徳「あーそうなん……遠なかったっすか?大丈夫すか」
後藤「遠いよ」
福徳「ォェァ…」
後藤「おん、レンギョウ大学」
福徳「遠いっすよねー?」
後藤「えっ…」
福徳「皆って誰すか?」
後藤「…いや原田とか」
福徳「ああ〜、あ、もーレン大なんすか」
後藤「坪山とか」
福徳「あー、そ、え坪…」
後藤「うん、5人ぐらい行ってるで」
福徳「あーそうなん…」
後藤「うん」
福徳「…あっ、今日あれすか?練習参加してくれるんすか?」
後藤「いやあ〜、どうしよかな」
福徳「ぉえーい…」
後藤「今日は…うん」
福徳「あ、そうなんすか…」
後藤「…合宿、どうやった?ホンマに。キツかった?」
福徳「ォホンマキツかったっす。マジで過去一ちゃいます?」
後藤「気合い入ってんねんなぁ」
福徳「はい…コーチ1人増えたんすよ」
後藤「ぅえー、そうなんや」
福徳「はい」
後藤「え、若い?」
福徳「若いっす」
福徳「…怪我ったんすよ」
後藤「マジで?」
福徳「あい…ま、2週間くらいの見学で治りましたけど」
福徳「膝です、はい」
後藤「へえー。痛かった?」
福徳「えーめっちゃ痛いっすよ。デァ靭帯軽伸ばしのやつっす」
後藤「あぁぁ〜」
福徳「はい」
後藤「グァッ宿でゥ…うん」
福徳「何聴いてんすか?」
後藤「んっ?」
福徳「え何聴いてんすか。いいっすねぇ怒られへんの大学生…」
後藤「せやなぁ、結構普通に聴いてるな」
福徳「電車とかでも」
後藤「おぉそそそ。あ、そうか、まだアカンねや」
福徳「でー、だから、いっつもあの〜…ち…み4駅ぐらい前でぇ…」
後藤「あっははあぁあぁ、懐かしいわその感じ」
福徳「はぃ〜。えそれ授業ちゅ、大学の授業中も着けても…」
後藤「あー、全然大丈夫よ」
福徳「えマージーでー?」
後藤「全然大丈夫」
福徳「ま聴かないけど、掛け…」
後藤「あんー、ま自由やなぁ」
福徳「すげぇなぁ」
後藤「……ほな」
福徳「…誰やったっけ?補欠の人やんなぁ?」』
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