幻想的なライブする奴

歌手,裸体

フォレの開催するライブで最後の曲になった。一層盛り上がりを見せるフォレのライブの中を透き通るような声が駆け巡る。その声に涙する者、瞑想する者、気を失う者などが現れ、最後の最後まで彼の本領を発揮していた。体の奥から奏でるそのメロディーに心奪われてしまったものはどこへでもそこの声を聞くために駆けつける。曲が終わり彼が一礼をすると、どこからか遠くの方でかすかにこの歌の良さを分かっていない人の罵声が聞こえる。いったい誰なんだろう。まぁそういう人もいるだろう。

楽屋にて↓

本気ネタになりました。楽屋まで一括で見れます↓

煩悩ネタ↓

コメント

『ここにきてようやく背景の白さが役立ったな』

『カラオケを舞台にしたコントで一切歌わないのにカラオケシリーズを抜けると急に歌い出す男』

『こんなことを真面目にそれっぽくやる福徳に耐えられなかった笑』

『SNSで大麻解禁運動に署名してそう』

『マイクの持ち方、トトロの傘の持ち方と同じやんけ』

『歌い始めほとんど口開けてなかったのに途中めちゃくちゃでかい口開けて歌うのおもろすぎる』

『腰から太ももにかけてのラインが綺麗で笑ってる』

『「おーっ訳わからんど〜」「説明してくれぃ」』

『歌い始めた瞬間にうちの猫が何かを探し始めました。』