所詮、その程度の
パーティーやった奴

友達

いつも一緒にいるメンバーからの盛大な祝福を受ける福徳。いつもはバカやって呑気に過ごしいている彼らがどれだけ福徳のことを愛しているかが伝わって泣きそうになってしまう。こんパーティー初めてで皆が大きな拍手をしていると、なんだか遠くの方からここの拍手よりももっと大きな拍手の音が聞こえてくる。さっきまでの感動はすぐに忘れて、向こうの拍手が気になってしまい、パーティー途中で皆そっちに走り出す。人は拍手の音に集まります。

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