天才すぎて変な奴

バイト,異常者,関東語

バイトで一緒になった彼とせっかくなので友達になろうとする後藤。名前や歳を聞くと同世代であることがわかる、なんだか友達になれそうな気がする。電話番号を交換しようってなった時、「言って」って言ったのが見下してる感じがしてすごく嫌で謝られても全然許せない彼。しつこいから後藤もだんだんイライラが溜まってきた。今にも殴りかかろうとする彼をとにかく抱きしめるとグスグスと泣き始める。頭脳明晰な彼の中にはもう1人非道で暴力的な奴がいるのだ。そいつのせいで普通に生きることさえ許されない。少しの刺激でそいつは周りのものをぶち壊してしまう。だからだれかに抱きしめらることもなかった。後藤くんならもしかしたら仲良くなれると思ったのに最後に喧嘩腰に来たせいであいつがでてきてまた近づこうとする人間を追い払ってしまう…僕はこれからもずっと1人なのだろうか。

コメント

『後藤がちょい威圧した後に「やったろやないかい」って豹変ぶりが好き過ぎる。』

『2人ともに第2形態あって草』

『せめて天才の片鱗みせてくれ』

『ただただ福徳を抱きしめたいために作ったネタwwwww』

『最初の「えとね」既に漂うヤバい奴感』

『「なんで抱きしめなあかんねん」最高w』

『「天才すぎて変な奴」ってただのジャルジャルやん』

『電話番号教えたくないときこれするわ。』

『奇声に対するガードが🤙🏻で草』