最初笑ってたのに、
じわじわキレる奴

友達

結婚の祝いに飯に来た2人。同じ青春を過ごしてきた彼らは懐かしい思い出は語り合う。当時フライを取り損ねて甲子園への切符を失ったことが1番印象に残っているらしい。その時の感情が今だに忘れられない福徳は徐々にその感情をあらわにし始める。自分の人生があの時切り替わってしまった気がして後藤にその怒りをぶつけ、後悔に苛まれる。それを毎年毎年繰り返しているので後藤はいつ笑って話せるのか疑問に思っていた。その時間は年々伸びて入るが最終的な態度はいまだに変わらない。こういう時はサクッと帰ってしまうしかない。

コメント

『毎年キレられてるのに毎年会ってあげるの優しいやん』

『もはやネタを楽しむというよりどっちが頭おかしいやつかを予想するゲームと化してる』

『婚約者しばいたるは笑う』

『そりゃキレるわ。もし甲子園に行けてたら、けん玉兄弟やらんで済んだのに。』

『どのネタでも攻撃する時首根っこ掴むの面白すぎる』

『これの30年後やってほしいわ。めっちゃ笑ってる時間長くなってそう』

『脚ガタガタし始めるタイミング絶妙で笑える』

『泣きそうになった。後藤は、懺悔のために毎年集まりに参加してると思った。普通なら気まず過ぎて集まりになんか行けないし、最初の年に速攻キレられた時点で、もう次の年から行かない。でも後藤は、毎年責められるのが分かってても、自分が壊してしまったみんなの未来や関係を修復するため、20年以上もみんなの無念を受け止め続ける覚悟でいる。いつか、良くも悪くも星はしごになれば良いなと思った。』

『1年目は会った瞬間に切れられてたに草』