鳥呼ぶとき、うるさい奴

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鳥を呼べる男がいるということで密着しにやってきた福徳。さっそくその技を見せてもらおうとするが、それがとてもとてもまともに聞けるような音ではなく、頭がかち割れるような高音が鳴り響く。もう立つことさえ出来ず、密着どころではない福徳は頭痛にのたうち回っていた。間に挟まるブルブル音はまだマシだが高音はダメ。結局鳥も来ない。いつもなら2秒で来るらしいが、もう考えることも出来ず質問も思いつかず逃げるようにその場を去った。一羽もいないや。

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