毎年、大声コンテスト
出てる奴

その他,関東語

大声コンテストに挑むために練習を重ねる後藤は審判の格好をした福徳に協力してもらってレッドカードを出してもらうことにした。その悔しさで大きな声を出すという作戦だ。しかしいざ声を出してみるとその声はか細く大声というには物足りなさすぎる。それで出てんの?素質ないよ。審判の野太い声にビビり、全然うるさい声出してないのにもう喉死んだ。これ以上はやめるように言って、後藤はその声を羨ましながら去っていった。キックオフ!

声細い奴↓