達人過ぎる奴

アスリート,裸体,無口

最強の2人が戦う決勝戦に多くの観客が注目していた。いざ戦いが始まると、2人は1歩も動かない。2人はじっと目を見つめお互いの隙を見つけ合うが中々穴が見つからない。同時に本能が訴えかける。今動けば死ぬ。と。指先足先まで神経を研ぎ澄まし、相手から流れてくる空気さえも激しい激流のように感じる。そしてその熟練度の差が動けばどちらが勝ってどちらが負けるのかが分かってしまった。後藤は戦うことをやめ自ら負けを認める。素人にはわからないこの感覚を必死に伝えるが、野次がひどくて今度から無観客にして欲しいと願う。

コメント

『周りのサウンドをセルフでやるところジャルジャルらしくて好き』

『二人してどんどん小物っぽくなっていくの笑う』

『どういう感情にさせたいの?www』

『最初は音声SE使うのに後半はセルフでやる奴』

『古参「いつものジャルジャルで安心」新参「これがM-1ファイナリストだと…?」』

『1分15秒だな、後藤の隙が見られた、この勝負は福徳の勝ちで間違いないないはず。なぜ異論が出るのか不思議だ。あぁ、私も達人の域に差し掛かった』

『コントローラ置いてる時の大乱闘やん』

『いつも思うんだけど福徳のふくらはぎうまそう』

『最初の声ニャンちゅうみたい笑』