屁の足音

犯人

姿を眩ましている犯人たちはアジトをどこに移すかを悩んでいた。そこに聞こえてくる誰かの足音。それは相方の屁だった。コツコツという足音からドアを開けたり、電話かけたり、話し出したり、昨日食べたものによって次の日の屁の足音が変わるらしい。お互いに変な体質を持った彼らは徐々に足音に鈍感になりはじめ足音からの屁からの流れで話ができるように。そして今までと違った足音がしていきたと思ったら大便の方だった。

コメント

『体質のせいで就職できず悪事に手を染めてしまうという社会問題を表したすばらしい作品だと思います』

『これで11分やろうと考えれる神経を尊敬』

『立ち上がりながら屁するのほんと草』

『俺らの屁が限りなく早くて足音がしないという考え方もできる』

『足音生じるやろ?というワードセンスがふくちく』

『足音が屁の音の奴かと思ったら屁側の足音だったww』

『失礼します。と、もう少しで着きますんで。はクッソワロタwww天才すぎるw』

『への足音って村上春樹を1000倍下品にした感じの世界観だな』

『5:48 上品な屁という矛盾』

『コツコツぶ!で息できなくなったw』