いつも佇んでいる先輩な奴

学生,先輩

入学してからずっと校門前に佇んでる先輩。何にも絡んだことないけどなんか嫌やねんなと思いながら前を通る。ある日何をしているのか気になった福徳が話かけようか迷っていると、先輩から話しかけてきた。声かけさせてもーていい?悪いけど後ろ通ってもらえる?君すごい変わってるよね?ノロノロと後ろを通り、変わってる人からすると普通の人は変わってることに気づき、普通の概念のついて考えさせられた。はぁ〜喋りかけるの勇気いったー

コメント

『文化の違いを認められない人間を風刺した素晴らしいコント』

『福徳の学ランがぶかぶかなんが後輩感を忠実に再現されてる奴』

『「声かけさしてもらっていい?」 丁度いいぐらいに気持ち悪い』

『ふくちくの最後の言葉響く。とても深い。』

『定期的並に強キャラかと思ったら最弱候補で草』

『佇むはメインにはなれへん動詞やねん』

『次の日の人完全に訛り直ってて悲しい』

『「声かけさせてもうていい?」って声かける奴初めて見たわ』

『今日は3/11で、ここが南三陸海岸だと想定すれば、先輩は何年も、海岸から海を眺めて喪に服し続け、2時間おきに笑顔になるのは、死者への弔いであり、だとしたら、この先輩は変人ではなく、恒久の平和を願う聖人であるという、自然に対する畏怖と人間の愛情を仄めかすコントする奴。』