クラスメートにしか通用
しない陽気さを持ってる奴

学生,指導者,老人,初対面

学校終わりに陽気な福徳はダンスしながら帰っていると後藤にぶつかってしまう。謝る後藤に対しておちゃらけ様子をずっと続ける福徳。学校ではこの陽気さ故に上手くいっていることもあるらしいが、社会というものは1つの顔を貫くだけでやっていけるほど甘くはない。盛り上がる時、落ち着く時、怒る時、そんな色々な作った顔をしていかないとやっていけない。それが君のためにもなる。福徳も薄々その感覚は感じていて、ちょうど迷いどころだったらしい。多すぎるのも問題だが使いこなせる数と時期の判断は早い方がいい。そして1つの顔で生きるという達人もいる。それには経験が必要。結構治ってきたけどちょっと残ってる。

コメント

『場所、人によってたくさん顔を使い分けないといけない日本社会を教えてくれる優しいおじさん』

『これが「明るいけどほんまは暗い奴」の正統な続編か。』

『松本人志という狭いカテゴリーでめちゃくちゃ通用するジャルジャルってコンビの奴』

『僕も友達と会うときにはジャルジャルを好きじゃない顔を持ってます』

『説教してるオッサン、未来から来た自分説』

『ジャルジャルの動画の中で唯一子供に見せてもいい動画』

『これが通用するクラスメイトにも問題がある』

『今日、電車の中で1人で叫んでる人いたけどジャルジャルのネタだと思ったら我慢できた』

『どこのカテゴリで通用する陽気さなんだよ』

『おきんたま入室してたのに歳と共に更生して説教する奴』