熱い言葉に弱い
町工場の社長な奴

メガネ,老人,上司,クリエイター

原付のちっちゃいパーツを製造する町工場で働く福徳は社長の元に面白いアイデアを持ってくる。あまりに無関係すぎて却下されそうになるが、福徳の熱い言葉と気持ちに押され、おもしろそーや。やったらえぇ!どうやってやるのか知らんけど。と締めてこの話を終わらせる。それより発注たっぷりきてるから作業に戻りなさい。借金の催促電話も気にせずずっと無謀な計画ばかりを話す福徳を社長は笑顔で聞いてあげる。すでにこの計画を実行済みの福徳から渡されたのは4億3000万円の領収書。笑いながら泣いた。君は入る会社まちごーたちゃうかなぁ?ウチちゃうよ。今月持つかなぁ・・・彼が入ってから一気に白髪が増えた。

コメント

『「責任は全部取る、どうやってやるのか知らんけど」最高ランクの社長で草』

『おもしろいだけではどうにもならないということを伝えている教訓コント』

『8000万あれば湾岸全部ビーチにして漁業終わらしてもいい国』

『工場なのにキャビンアテンダントみたいな格好する奴』

『町工場の技術でなんでもできると思ってる奴』

『特に熱いこと言ってなくて草』

『明らかに取り立てっぽい電話かかってきてんのに1ミリも要求の手緩めないの草』

『仕事で金使われすぎて息子のお小遣いアップ要求に対して「あかん」ってしか言われへんヤツ』

『室内月のスポンサー金出してくれないで逆に請求するの意味不明すぎる笑』

『1枚辞書は絶対9000万も要らん』

『下町ロケットの冒頭5分くらいだけ見た奴』