クリスマスに
｢いい人そ～｣って言われる奴

店員,メガネ

クリスマスに彼女のためのプレゼントを探しにきた福徳は、サンタの格好をした店員に声をかけられる。ブランドモノとかあるかなと思って来てみたらセール中もあって他の店舗よりも安そう。いやー彼女さんは幸せ者だ。とっても良い人そう。先々月くらいからでほっこりしますけど、良い人そうってだけではやっていけませんからねぇ。世の中ね。そんな楽なモノないわ！なんやそれ！舐めてるやろ！これ本気？めっちゃ周りから見られてる。世間とこの俺を舐めるな！これ接客？呼び込み？呼び込む時点でしょぼい系やと思ってたわ。良い人そうでニコニコすな！やっと言えた夢叶ったわ！サンタコスで怒んな。ちゃっち！やっす！100円やん。プラスチックやもん。

最初

コメント

『心温まりすぎて煮えたぎるの草』

『彼女じゃなくて恋人って言うところ、いい人そうで好き』

『街中でサンタの格好した人がこんなブチ切れてたら笑ってまいそうになるわ』

『変な人の雰囲気がドンドン高まってく感じすき』

『右の人短パン履いてるけど、これは南半球が舞台？』

『1:34 ｢良い人そうってやめてください笑｣は謙遜じゃなくて、本能に良い人そうっていうワードとトラウマが刻まれてしまっている。』

『今まで忘れてたトラウマがクリスマスに蘇るやつ』

『いい子にしていない子供には「いい人そ〜」おじさんが来るぞっていう暗喩』

『一歩も引かん福徳の肝の据わりよう』

『3:54 「舐めるなよォ！世間とこの俺をォ！」』