漫画に人生かけた奴

メガネ,老人,関東語,クリエイター

画力がすごい男とシナリオ作る専門の人がタッグを組んで漫画を書き始める。ストーリーは既に頭の中に入っていてあとはそれを絵にしていくだけだ。ギネス級およそ400巻程度のボリュームになると思うが、書き切ってから編集部に持っていこうと思う。そして60年後、彼らは8万巻書き上げてもなお漫画を書き続けていた。彼によるとあと4000話(初期の予定を考えると80万巻)あるらしいだが、その前に地面に倒れ込む。相棒が死にそう。この漫画の話は全く気にならないぐらい面白くない。んで倒れた彼だがただの眠気なのでしばらくしたら起きてくると思います。

コメント

『8万巻はもう人類誕生から全滅まで描いてて草』

『60年後もジャルジャルのコント見続けたいなぁ。』

『「60年後」でめちゃくちゃ笑ってしまって恥ずかしい』

『「長すぎるだろ」のシンプル突っ込みで笑ってもーたw』

『3:09 シンプルな「相棒が死にそう」で笑った』

『8万巻分のアイデア出るのもすごいが、8万巻分、全て手書きしたのもえぐい』

『マヨネーズ分離編から盛り返してきて面白くなったよな』

『老いた演技面白すぎて好き』

『たしかにそれが大成功しなかったとしても、何かに夢中に一生懸命に向き合った人生は素晴らしい。』

『タワーの8000階は「コントに人生かけた奴」に一票』

『60年で8万巻ってことは1日3巻も出版してんのか。そりゃ死にかける』

『1:55
「話を聞かせて。絵にしていくから!」
「まず、深い森を描いて。」
ここ好きすぎる』