月日にキャラを
濃くされた奴

学生,メガネ,キャラ,関東語

あっちゅーまだったよねぇ。卒業式の日に仲良かった2人は大人になってもまた会おうと約束をしてそれぞれの道へ歩き出す。絶対会うって!ありがとね。またな。そして30年後の同窓会で出会った彼らはよりキャラが濃くなっていた。後藤はほぼ個性がない状態から肩を笑わせながら低姿勢で過ごすようになり、キャラのタネはあったようだ。福徳は元々キャラが濃い方ではあったが、帽子を腰につけ金髪で変なダンスを踊り続けている。本当に月日っていうのは怖いねぇ!そして会場へ向かう。別人の後ろ姿みたいだぁ。学生時代のキャラ濃い奴は時間と共にさらに濃くなります。

めっちゃ変わった奴↓

コメント

『コントやりすぎて疲れてないと思いつかなそうなコント』

『福徳がずっと一定のリズムでダンスしてる様がドラクエの敵キャラのそれで草。』

『「月日が経ってキャラ濃くなってた奴」とかじゃなくて「月日にキャラ濃くされた」って表現すんの文豪ふくちくでてるわ』

『一旦2人で集合するの好き』

『高校3年間を経てキャラが濃くなった奴かと思ったら、同窓会の話が出て察した』

『30年後の福徳もう中学生の亜種みたいになってる』

『この、ふくちくのずっと聞いてたら頭痛がひどくなる声大好き』

『二人はこの後、どすこいフロッグという漫才師になり正気を取り戻します。』

『「今日の空が一番好きとまだ言えない僕は」を読んでから、福徳への見方が変わって新鮮やけど、後藤がほんまのアホに見えてきた。』