リズム生まれへん奴
曲が間に合ってない彼らは初心を思い出す。あの感動、世の中が変わる気がした。バチバチとトタン屋根を叩きつける雨水を聞いていたら生まれてくるリズム、そして俺たちが生まれたんだ。そして後藤は気付く。福徳がストレス足でとっているリズムがあのトタン屋根の音に似ていることを…。そこから椅子を叩いたり太ももを叩いたりして、お互いのアイコンタクトで口笛を吹き始めるが全然リズムが浮かばない。生まれなかったぁ。めちゃイライラした。全然合わん。才能枯れたのかも。一旦距離おこう。どれくらい？バイトとか就職とか考えないとだから。てめー！仕事する気だろ！
コメント
『福徳の口笛、小鳥のさえずり並に美しくて草』
『ふくちくの口が羨ましい。口笛できるしボイパできるらしいし屁の音出るし、宴会芸として使うにはちょうど良いよね』
『最近仕事帰りに昨日のジャルジャルのネタが何だったか思い出す脳トレをやっています』
『3:59 出だしが結構マッチしていて、途中から無理にでも外し合うのがスキ』
『「ふくちくの口笛の上手さならもっと綺麗なネタ作れそうなのに、なぜ屁に行き着くのか」について論文書けそう』
『途中から変な民族の儀式みたいなの始まって笑った』
『またこれで就活する後藤が1人増えてもうたやん』
『4:06 ﾝﾂ…ﾝﾂ…ﾝﾂ……が何気に上手い』