キャプテンのくせに
人前でしゃべられへん奴

アスリート,指導者,老人,タイトル直前

新キャプテンとして部員たちの前でしっかり挨拶する練習をする。全国3位だった3年引退して、残ったメンバーで今までの成績越えられるよう試合を意識して頑張ろう!しかし全員集合させると途端に小声になってしまう。ただ偶然1人部員が遅れていた時、はっきりとした口調で話し始める。なんでこいつ喋れんくなんねん!がぁ!ってやめろ。語尾だけ大きい。こっそり部員を抜けさせたり、後ろにおいたりしても自動的に声が小さくなる。遠目からはしっかりスピーチしている風やけど!彼はずっと人前で話すのが苦手でキャプテンという重圧が辛かったらしい。ごめんな気付けんくて。キャプテン交代を伝えるとすんなり受け入れてやっと解放された。

先輩いなくなると偉そうになる奴↓

コメント

『要約: 練習から試合を意識する』

『人前が苦手っていうより全員集合がトリガーになってるのジワる』

『こんな面白いキャプテンがいる全国3位のチームなんて絶対スッキリとかで取り上げられるべき』

『「日々練習」で脳内にマオがチラつくの草』

『4:05 「ごめんな気づいてあげられんくて」って言ってくれるの優しすぎる』

『改めて芸人の声量の凄さに驚かされました』

『他の部員毎回キャプテンの話し聞きに来るのにめっちゃ体力使ってて草』

『実力が飛び抜けてるだけでキャプテンにさせられたパターン』

『キャプテンと副キャプテンおらんくて急に顧問にその日のキャプテンに指名されて変な空気になったの思い出したやんけ。』

『2:19 全国大会3位という結果を残す屈指の強豪校ってことは部員数も相当多いはずやのに「1人おらん」ってことを即座に判断できるから確かに視野広くて能力はあるんやろな笑。ただ有り得へんほど重圧に弱いタイプ』

@アイランド案内所