文化祭のステージで
やるネタ、完成しなくて
焦る奴

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文化祭の前日、お笑い部門でステージに立つことになっている2人はネタについて深く考えることなく時間だけが過ぎ、未だに固まり切らないふわっとしたネタに不安を覚えていた。オーライして車を合体させたり地球の真ん中行ったり、the漫画の世界。ただ自分達から申し込んだ手前、辞退するわけにもいかず時間の都合などで仕方なくやめようとする後藤に対して福徳はやる気満々だ。もう申し込んだときの気持ちを思い出せへん。明日来なさそうな後藤を絶対に逃さない福徳に渋々出ることを約束する。もう頭真っ白でやるしかない。当日、福徳が来なかった。お笑いやりたかった。

文化祭のステージでちょけたもん出して後悔する奴↓

コメント

『2人で声合わせて「ザ漫画の世界」はなかなか耳に残って可愛い』

『「やめる?」って言われて「大丈夫大丈夫」って答えるの、実は不安で仕方ないのが溢れてて好き』

『本題に入るまでのおもんない時間が長くて最高だわ』

『まだ大学生だった頃のジャルジャルが本番の5分前までネタが決まってなくて舞台袖で速攻で決めてたっていう話思い出した。』

『「当日、僕が逃げました」を聞いた時とりはだが止まりませんでした。』

『最初は凄くやる気あったのに本番が近付くに連れて不安が募ってやりたくなくなる演技がうますぎる』

『2人の取っ組み合いがただ体力持ってかれるだけで草』

『高校の文化祭だとしたらかなりハイレベルなネタだろこれ』

『いつまで経っても学ランに違和感ない2人』

『未完成かもしれんけど、
「2ヶ月後、僕の背中に彼がぶつかりました」結構すきやで』

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