1つのネタに
こだわり過ぎた奴
キミと新たな刺激というか始まりそう。コンビになりたての2人は運命を感じて事前に福徳が書いてきたコントネタにゾッコンだった。ボイス吹込み絶対売れると思う。一回軽くネタ合わせをすると夢中でネタに入り込んで、これならオーディションもトントン拍子な気がする。ガーベラとチューリップ。お会計高いな!タンポポとバラ。相性完璧、未来開けた。そしてそのネタで勝負し続けて1年、一向に売れない2人は少し悩んで一旦花の種類を変えてみることに。そしたらめっちゃ新鮮だしこれならイケそう。5年後、まだ売れない。違和感を感じる後藤だが確証を得られない。ネタもちゃんと短い気がする。9万円でどう?そして20年後、少しでもキャラを活かそうと姿が変わる後藤とそのままの福徳は年相応のテンションでネタをする。もう嫌や!もう解放されたい!漫才やりたい!って直接言われへん。40年後、後藤だけ老けて、まだ初期のネタのこと当時のテンションで言うてる。80なるまでオーディション一回も受からへん。劇場も妖怪扱い。逆玉の輿ってすごい。ついにネタ中に発作を起こし、相方の声を聞きながら・・・
コメント
『5:28 福徳のここからの動きは才能だと思う』
『長年連れ添った相方倒れても「朝夕!朝夕!朝朝夕!」とかいうきしょい呼びかけしかできないの本当に妖怪』
『2人ともめっちゃいい人なのがなけるw お笑い以外だと成功しそう』
『なんか人間×エルフか妖精みたいな異種間友情物語と通じる世界があって好き』
『ふくちくだけずっっと見た目も心も変わらないのなんか泣ける』
『こんなに長く続いてるならこれはこれで一つの形としていいと思うで』
『最初おもんないと思ったけど3回4回見てくうちに中毒になってもた』
『バランポポでつられて笑う2人好き』
『スペイン戦の残り時間30分より長く感じた13分間』
『タンバラで来ると思ったらバランポポとかいう気持ち悪い言葉出てきて感心した』
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