客足が減った蕎麦屋を
改革する奴
以前より客足が減った蕎麦屋に訪れた経営コンサルタントはまず清潔感が大事だという。もっと栄えていた時代もあったというのに、その汚いエプロンのせいで客が避けている。コンビニだのなんだの言い訳をしている店主にその事実をはっきりわからせてその長年こべりついた汚れを落とせるクリーニング屋になることを提案する。そしたら清潔感が出て客足が戻る。この半年をかけてこの蕎麦屋を改革していく。そうして蕎麦屋はクリーニング屋となり、どんな汚れでも落とせると有名になった。そして無料でもらえる蕎麦も絶品だ。結果的に客足は戻った。
コメント
『店主の隠れた適性を見出し、店の付加価値を最大限まで高める経営コンサルタントの鏡』
『3:15 突然の無料蕎麦にも戸惑わず、えげつないスピードで麺をすすり切る福徳』
『1:39 洗濯を間違えて掃除と言ってしまったことに気付きながらもそのまま喋り続ける福徳』
『クリーニング屋になれは流石に予想外すぎ』
『詐欺感すごいくせにちゃんと成功に導く奴』
『無料の蕎麦で草生えた』
『0:23 溜めて溜めて噛む奴』
『蕎麦屋の努力の結晶を洗い流した結果』
『0:24 げェ経営ボタン』
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