才能枯れた奴
締め切りが迫る中ひたすらにペンを走らせる福徳。過去には250万部を超えた作品を書き上げた先生は再びそれを超える作品を生み出そうとしていた。そして前回と同じように締め切りが近い中溢れ出す思考を形にしていく。そしてパッと紙を渡してきたが白紙やん。なにしてんの。才能枯れたらしい。ずっとカンカンしながら考えて気づいた。まずワープロ派だし、前作で自分の全てを出し切ってしまったことに。中身なんかスッカスカやし、でも金はあるし焦りは全くない。1行とかじゃなくて1文字もでてけーへん。
スランプなる奴↓
コメント
『才能枯れた奴の顔見せてくれる福徳可愛くて好きw』
『なんで才能枯れてんのにお互いちょっと嬉しそうやねん』
『くしゃくしゃって丸めようとするゴトー可愛い』
『ジャケット羽織ると編集者になるやつ』
『後藤が急にタメ口になるの草』
『スイカの中身が詰まっているのを確認するかの如く密度を確かめる』
『作家のくせに足の筋肉どうなってんねん』
『2:25 かいのうs…才能枯れたぁ…フッw』
『才能枯れた人にめっちゃ興味あるやつ』
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