竹とんぼ職人の師匠に
「できそう」って言う奴

最後の仕上げで湾曲を作るよう削ることで竹とんぼ完成。怠ると台無しやから。理科で習ったとかええねん。40年の賜物だけどパッと見て出来そう。目見て背中見て覚えろ。時代違うので幼い頃の細かい遊びと育ちが全然違う。指の感覚や!家庭科とかなかったでしょ。確かにそっくりやけど思いとか蓄積、憂い、鬱憤、悲しみ、憎しみ、喜びとかない。血と汗を込めんねん!もう独立せぇ。師匠のアレを先読みすな。ウチの工房、発展させようとしてるやろ。金儲けすな!でも売るんでしょ?有名な服屋とおまけコラボする予定。1本35,000円で売る!注文こっちに流れるで?

切ない師匠↓

コメント抜粋

『竹とんぼが激アツビジネスなの草』

『「思い込めたら手元狂うんでね」←綺麗事言わないおもちゃ職人の若かりし頃?』

『駄菓子屋とかに売ってる系かと思ってたら一本3万5000円で草』

『服買ったノベルティで竹とんぼは需要無さすぎて草』

『服のオマケで竹とんぼは要らなすぎる』

『思いを込めるのはまだ分かるけど割とネガティブな感情がメインで笑った』

『昭和でビタ止まりしてる後藤好き』

『この師匠愛おしすぎる』

『この黄色帽、数年後綺麗事言わない職人になってそうやな。』

『培ってきた経験や伝統が科学や物理に凌駕されるのを見ると胸グーなる。』

『このベテランが言い負ける系のネタすき』

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