バイトの面接で何故か
マイク持ってる奴
大学浪人中の後藤が初めて飲食店の面接にやってきた。福徳の質問に一回一回ポッケからマイクを取り出して答えていく。すると途中から福徳の方にもマイクを向け始めて態度も記者っぽくなってきた。なんでマイク持ってんの?物心ついた頃から持って自分でもなんで持ってるのかよくわからん。周りと比べて変じゃない?と伝えたが、もう本能で必要性を感じている。没収しようとしても結構な力で耐えられて家にも予備のマイクがある。客にもしちゃいますね。不採用です。一瞬で人間味の臭いの来たからマイクなしでも、かもしれん。
コメント
『今まで面接してきた人間を全員フィギュアにして並べときたい』
『タメ口後藤を見た後だと、マイク後藤は余裕で採用しちゃう』
『これまでも意味わからんコント沢山あったのに、今回には「何故か」とか付けてるの理解出来ん。』
『右下に何か映り込んでるのあんま突っ込んでもらえへん奴』
『引っ張って引っ張って不採用はいつも即決なの地味に好き』
『自分の特性が採用などにも響いてしまう、マイノリティの生き辛さ、社会での境遇の悪さをデフォルメした形で表現する社会派コント。深い。』
『福徳にマイク向けだした時めっちゃ笑っちゃった』
『自分がちょうどマイクに慣れた瞬間にマイク指摘された』
『最初の方、質問に答え終わる度に1回1回ポッケにマイクしまおうとしてて草』
『もしかしたらマイク持ってなくてもかも、っていう言い回しが最高にジャルジャル。』
『採用したらマイクで注文取る店として話題になるかも。意外とまじめに働きそうだし。』
『今回泳がせる時間長いから、もしかして泳ぎ切るのかと思ったわ』
『この子の初マイク絶対カラフルなマイク型のラムネのやつじゃん』
『社員じゃないとわかると、すぐマウント取ろうとする後藤面白い』
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