珍しい形でこらしめる奴
学生で劇をすることを提案した福徳に、演者として動いてほしいと頼まれた後藤。しかし演者の気持ちを大切にしようとその語り部の話す演出は後藤が考えたことにして手柄を差し出す。いざ練習が始まると、年齢やら家系図やらの話で体で表現するにはかなりキツイ。こんなん嫌やって。そうやろな、冷ややかな目で見られるもんな。あの時の俺みたいに・・・。半年前、黒板に変な下ネタ書いてそれを自分に擦り付けたことを福徳は一生忘れない。お前にも同じこと味わわせると思ってん。心の痛みは体よりもつらいねん。やった側はそんなテンションやもんな。謝ってくる感じがもうこっちが怖い人みたいになってんねん。今後リストラされて自暴自棄なってもお前の顔思い出して復讐しに来るで。軽いねん!体が痺れる。発言する度にクラスがシーン。なんとか足の痺れを取って逃走。
コメント
『授業中、先生の話も聞かず、復讐のためにノートにこのきっしょい台本書き殴ってたんやろな。』
『25歳のおじいちゃんの話の続きが気になるだけのコント』
『2:00 からの「すごいって驚きますよね!そう!」の”ね!”と”そう!”の動作のハマり具合がめっちゃ気持ちいい』
『こらしめるの成功させたいならめっちゃいい脚本書いて後藤をその気にさせ本番にいきなりこの語り入れればよかった』
『福徳のヘラヘラしてるけど傷ついてて早口になってる感じ辛い』
『マジでされた方はずっと覚えてるよな』
『ACジャパンはこの活動を支援しています。』
『4:57 ここらへんから半沢直樹』
『こんなに根に持ってるのに学祭で2人で劇しよって誘えるくらいに関係保ってるの怖ァ』
『こらしめるなんて単語聞いたの桃太郎以来だわ』
『軽いごめん何回も連発されるより、
重いごめん1回でええねん
は核心を突いてると思う』
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