自分が正しいという自信が
あるから、意見言える奴

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脚本兼演出の福徳と主演の後藤。やっと仕上がった脚本を説明していく。テーマは1人の生き様。自分の部屋で寝転んでいる中で1本の家族からの電話。生き別れたはず・・相手は何者か。起き上がり返事をして興味本位で待ち合わせをした。子供の頃に遊んだ思い出の公園が指定され、自転車で行こうとすると何故かチェーンが外れている。何かおかしい。結局タクシーで行くことに、その運転手は家の写真に写ってたおじさん?モチベアップ。予想通りです。炭酸水を手に取り噴き出す。タクシーが公園内を暴走。そこで明らかになる人物像。という物語を台本なしよろしく。それを聞いた俳優は今までの経験から自信を持って言わせてもらう。炭酸と暴走要らん。キャスティングを熟考。結果・・・・降板!剛腕系の脚本家やったぁん。交渉の余地なさそう。誰これ?

コメント

『「脚本家」って言えてるだけマシ』

『こんな複雑なストーリーで脚本渡さないの鬼畜で草』

『絶対の自信があったけど、キャスティング権が向こうにあるから慌てふためくの可愛い』

『4:22「キャスティングを熟考します」って言われた瞬間の絶望感が凄すぎる』

『後藤がショック受けたときに発する「あはぁ〜〜〜〜⤵😩」すき』

『おとんが公園暴走してるのが面白すぎるw』

『炭酸が噴き出すシーンを作ることで、池の中に噴水があるという情景を想起させることができる。さすが小説出してるだけあるな福徳

…タクシー爆走の方は誰か考察してくれ』

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