いくつになっても、
年上には逆らえない奴

メガネ,老人,初対面

通りたい道を封鎖している老人。どいてもうていいですか?年齢を聞いて68歳だったので更なる老人へと生まれ変わり72歳。一存ではどうにもならず逆らえず一旦撤退して83歳。君みたいな若造の意見は耳に届かん。そして福徳は更なる老人89歳になり、それをも102歳で対抗。鼻を垂らしたガキが。しかし102歳の後藤はまともに前をみることも発音することも出来ず、若者に2歩ぐらい前進んでって言われてその後ろをさらっと通過。散りなさい。

コメント

『ジャルジャルの二人には、おじいちゃんなっても本当にこんな風にコントしててほしい』

『102歳の89歳に対する「若造が」は言葉の重みエグくて草』

『どいた時そのまま通ればいいのに、お互い戻ってくるまでちゃんと待ってるのかわいい』

『102の「散りなさい」が大賢者感あって好き』

『親子ぐらいの年齢差だと厳しいのに、孫ぐらい年が離れたらむしろ優しくなるのがリアル』

『変装すれば人が変わると思ってるジャルジャルのやり方好き』

『おじいちゃん達がほんとにこんなことしてたら可愛すぎるんだけどwwwwwww』

『102歳の奴が守ってる道、貫禄すごくて好き』

『多分1番強いのは3歳ぐらいの子』

『たぶんこの道の先はあの世ではないだろうか。既に亡くなった後藤側が自分より年下に対して「若い者がまだ来るところじゃない」と現世へ追い返し、自分より年上が来ると自分では説得ができないから、年上の人を連れてきて追い返す。しかしそれでも最後の若者が通るのを防げず、逝ってしまったと考えるとすごく切ない悲しいお話でした。』