変な店紹介された奴

歌手,犯人,店員,初対面

路上で歌の録音をしていると謎の兄ちゃんに声を変えられ、ここよりも静かに録音できる場所ありますよって言われる。まっすぐ行って曲がった黒い家。いらっしゃい、ご予約の方は?凄い静かな店。豊富な種類のサンドイッチ5000円と酸っぱいから苦いまでのグラデーションコーヒー3600円カップ使用料4200円で売っている謎の黒い店だった。最安値も大体一律になる。カップの皿とかいらん。なんでこの店紹介されたん?あの人誰?声出すと注意される。持ってきたサンドイッチ・コーヒーは指サイズの極小サイズ。ちっちゃ。パンはパリパリ。コーヒーすっぱい!お会計1万8000円。ブラックカードのみ対応。手持ちの現金ないので警察に通報。説明すれば罪にはならないけど多少なりとも人生変わりそう。

コメント

『「お客さま🤫」て言われてもなお、きちんと「ごちそうさまでした」って小声で言えるの育ち良すぎでは?』

『心の声すら許されない店はさすがに珍しい』

『割高な店の店員の声のトーン上手すぎる』

『最安値見つける目利きは抜群』

『ダメもとで録音試みるの好き』

『ただ使えないじゃなくて紙切れ扱いに言い換えるの面白すぎる』

『変な店のマスターの『チャンネル登録のご協力を…』からの変な成人男性の『是非読んで下さい』の流れで吹いた』

『入ったお店が意外と高級店だったときに恥ずかしさとプライドが邪魔して「やっぱいいです」って言えない感じわかりみしかない』

『先にコーヒーよりサンドイッチ出てくるのだいぶ前衛的やな』

『カード見てブラックカードではないこと分かってるはずなのに、わざわざ1回カード受け取ってから返すの好きだわ』

『後藤の「機械一緒やろ」とか「罪にはならんやろけど」で教養を感じる
福徳はその辺適当だけど相変わらず丁寧な雰囲気出すのは上手い』

『「ちょっとだけ」人生変わりそう じゃなくて
「多少なりとも」っていうワードセンスほんま好き』