健康過ぎて
ドラマチックならん奴

学生,老人

おじいちゃん子の福徳は空眺める爺と楽しい日々を過ごしていた。今日は友達と遊ぶ約束があるから帰るわ。じゃまた!来れる時でええからね。それがおじいちゃんとの最後の会話ではなかった。友達と遊べず爺と将棋する?気が付いたら成長した孫見れて満足。トイレに行ってくる間ちゃんとここで待っといてね、どこも行かんといて!空に月!段差がある縁も難なく超える。望遠鏡持ってくるわ。トイレに行ってもしっかり帰ってくる。急に苦しみ出したと思ったら背中痒かっただけだった。救急車かと思うやん。買い物からちょっとした揉め事になってひどい言葉を残して出ていくが全然最後じゃない。病院行ったけどなんの問題もない。飯食うしかけっこしよ。

コメント

『この少年は自然の甘みの良さを理解してそう』

『そもそもドラマチックな場面が起こらなさそうやのに強引にナレーションでドラマチックに持っていこうとしてるの好き』

『孫と遊べるの楽しみにしてるおじいちゃんと受験近いのにおじいちゃんと遊ぶ孫が望遠鏡使って月見ようとするの愛るしすぎるからホッコリ島流し期待してる』

『福徳が「いやはよくたばれー!ドラマチックな展開にならんやろ!」とか言うかと思ったけど最後まで平和なネタで安心した』

『迫りくる数々の死亡フラグをバキバキにへし折るおじいちゃん好き』

『高校生顔でもあり大学生顔でもありサラリーマン顔でもあり医者顔でもありジジイ顔でもあり俳優顔でもあるjjgすごいな』

『どっちが大を漏らしたのか気になる奴』

『おじいちゃんより先に孫が事故に遭って…的な展開になりそうで怖い』

『おじいが不幸になる伏線を張る孫、だいぶサイコで草。』