恥ずかしすぎて、
みんなの顔が見れない奴

アスリート,指導者,老人

空手道場の師範として多くの弟子を育ててきた後藤はここから全国を勝ち上がる空手家を育てる。しかし若者からするとこのおじいがなんぼのもんじゃいといった感じでイマイチその凄さがよく分からない。そこでこれから1分間殴るかかる拳を避け続ける姿を見せつけることに。実力をもった弟子に殴ってもらったがパンチが当たってしまい鼻血まで出ちゃう。恥ずかしくて顔が上がらず、とりあえず靴紐やチャックをあげ、誰にも呼ばれてないのに呼ばれた風に去っていく。初日は道場長も緊張しているものです。