首を狙った麻酔銃､
ハズしまくる奴

犯人,メガネ,関東語

人質を取って立てこもった犯人の計画はバッチリ。逃走用の車を用意してあとは時間を稼ぐだけだった。しかし不運なことに人質の中に麻酔銃を持った男がいた。俺に任せろ。これで奴を眠らせて皆で逃げよう。犯人が油断して外の様子を見ようと人質から目を離した瞬間、後藤はパシュッと首筋に麻酔銃を撃つ・・・くっそ外れた！麻酔銃を持ってることを悟られないよう、だんだん距離を詰めて当てようとする。あ～外れたぁ。もうがっつり犯人に触って固定して0距離にしても当たらない麻酔銃。最後を使い切り諦めかけた瞬間、犯人が針の山を発見し、不意にそれが体に刺さり気絶。やったー！