焦らんタイプの奴

友達

60年前の年季の入った車を乗っていると道中、ボンネットから煙が上がりエンジンが停止。どうやら故障してしまったらしい。とりあえず電話して20分後には車屋さん来てくれるらしい。後ろには車の渋滞。晴れ予報なのに土砂降り。流石に車避けた方がいいと思って福徳が立ち上がり、車を1人で持ち上げ横に移動。ギリギリ通れる幅を確保して、逆に反対が土砂崩れ起こしそうやからちょっと戻る。お互い焦らんタイプでよかった。うっとおしいねん。根底に怪力があるから全然焦らへん。後藤は大家族やから焦らへん。大雨や。いずれ止むよ。

トラブル起きても気を使い合えるタイプの奴↓

コメント

『この2人は一生一緒にいそうなくらい価値観一緒で草』

『ひとけの少ない孤独な山道かと思ったら、案外即効渋滞出来て草』

『この会話のテンポ雨の中聞いたら落ち着きそう』

『ドア開けなかったり椅子移動さしたり、雑さで笑かしてくるんやめて』

『焦らん人は怪力は草』

『会話のテンポが若手の映画監督が撮った邦画みたいで好き』

『人生の根底が「怪力」と「大家族」の奴』

『棒読みにすれば冷静な感じ演出できると思ってる奴』

『待ってる時2人とも両手膝に置いてて可愛い🤢』

『「どう?この車」
「素敵やな」
素敵やなって言葉選び素敵やな』

『最後の
「大雨や」
「いずれ止むよ」
がちょっとエモい』

@アイランド案内所