変な奴に変な奴って
平気で言う奴2

メガネ

また道に迷ってしまった青年は近くにいた人に道を尋ねる。もう変な奴じゃないことを願いながら声をかけてみるが、結局変な奴だった。ドーナツ食べたくてドーナツの穴に指を入れたい変な奴にもう遠慮もクソもなく変な奴やったーって残念がる青年。その言葉もがっちり聞こえているが、全然気にしない変な奴。きっとこの後も変な奴に道を聞くことになるだろう。同じ人間に声をかけることは奇跡なので、これはこのメガネの呪いなのかもしれない。

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コメント

『まさかこいつが家庭教師になるとは知る由もなかった…』

『ドーナツだべたぃんドーナッツに指入れたぃん変なやつって俺のことぉ?変なやつって言われたぁ』

『声かける前に祈るのわろたwww』

『まさかコイツが男か女かわからん奴になるとは知る由もなかった』

『変な奴の割に変な奴って言われると気にする奴』

『くせが強すぎて、もうくせしかなくて笑ったw』

『NPCかよ』