ドラムセットあると思って、
手ぶらでオーディション
来た奴

面接官,演奏者

ドラマーのオーディションにやってきた福徳は小一からドラムを続けてかなりの自信をもって会場にきていた。その実力を発揮しようとした時、このオーディションがドラム持ち込みであることを知らされる。他の人たちは自力でドラムを持ち込んでいたらしく、ただの会議室のためになす術がない。ギターは分かるけどドラムは・・えぇ?なんとか腿を手で叩いでドラマーっぽいリズムを取るが流石に無理がある。分からへんわ。スティックもない?オーディションは不合格になり悔しい気持ちでその場を後にする。ほんまに手ぶらかい。次の子のドラムの用意があるので搬入手伝ってあげて!

コメント

『ジャルジャル特有の粘りもなくスッと終わるの珍しいな』

『「搬入手伝ってあげて〜」がリアルで面白すぎたw』

『現実ではどっちがスタンダードかわからんせいでやばい奴の判断つかんのがおもろい』

『最初のキョロキョロで絶望してるのが見て取れておもろい』

『他の奴らドラムセット持ってくるのバケモンすぎる』

『ギターのオーディションにアンプが無かったことはホントにあった』

『0:26 後藤さんの 「なんでぇ」 の言い方が好き』

『スティック持って来てないのはさすがに擁護できない』

『ドラムセット持ち込みもよいしょだけど
ドラムのオーディションなのに
普通の会議室使うのもよいしょだな』