最後の思い出作りで
試合出る奴

10年間続けたボクシングをセンスないと言われた福徳は踏ん切りつけるための思い出試合をする。気持ちよく辞めて30代前半だからやり直そう。強い日本ランカーの相手と試合を組んでくれた会長。怖すぎる。しかしいざ試合が始まると、見たことのないフォームと予測できないパンチに翻弄された相手にパンチが次々と当たる。凄いやりにくそう。横は当たらんけど前当たってる。そしてついにダウン。まさかの勝利を納めてしまった。あまりの興奮と喜びにアドレナリンとドーパミンが止まらない福徳は全然止まらず、感情が爆発し泣き出してしまう。彼は後々世界チャンピオンになりました。

世界チャンピオンとの試合に挑む奴

コメント

『外資系企業に受かるほどのビジネス力と世界チャンプになれるボクシング力の二刀流とか強すぎて笑う』

『映画になりそうなストーリーなのに全てがグダグダのヘラヘラで愛おしい』

『セコンドが解説に回る斬新なスタイルw』

『日本ランカーが10年間出場経験のない選手と試合してくれたってことは、本当にこの爺さんすごい人だったんだね。』

『こんな変なフォームなのに試合終了に気づかないくらい真剣なの胸グゥなる』

『ナレーション次第でどうとでもなる世界すき』

『人生棒に振ったと思いきやめちゃくちゃ報われる展開で安心した』

『「泣いてるよ人殴ったことないから!」ってなんか微笑ましいな』

『こんな優しい笑いいらない、もっと福徳の苦しんでる姿見せてくれ』

『0:44 怖いねぇがめっちゃ優しくてすき』

『後藤の0:36の「ウーン」と1:48の「カンカンカンカンカーン⤴︎」が好き笑』

『努力が報われて本当によかったね。10年間無駄じゃなかった。良い師匠に出会えたことも素晴らしいけど、やっぱり一番は福徳さんの努力。
とても希望をもらえました。明日からも頑張って生きます。』