漫才に賭ける奴①

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次のオーディションにかけているコンビはネタを飛ばさないようにしっかり練習する。次の日に備えてある程度練習したところで解散しようとすると福徳はもう少し残って練習してから帰ると言い出す。1人でネタをやりつつ細かい間違いがないかしっかり確認して次の日。いざネタを見せ始めると福徳の声がガラッガラであることに気づく。仕方なく後藤の声を大きくしてなんとか声量のバランスをプラマイゼロにしようとするがそういうことじゃない。怒ってしまいそうになるが悩んだ挙句また来月がんばろうと心に決める。

芸名:パワーピーチ

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コメント

『実際のジャルジャルは大晦日に108本ネタぶっ続けても声枯れない模様』

『後藤の余裕なさそうな目と身体の動きがリアルやな』

『オーディションで緊張して走り気味になってるのとか細かいところまでリアルよなあ』

『「今回ばっかりはおまえのせいにしてしまいそう」いい人すぎるやろパワーピーチのツッコミ担当』

『声枯れてる感じリアルやな』

『コンビ名にパワーつけるの好きだね』

『「はいどーもーパワーピーチでーす。」→高評価確定』

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