キツい営業呼ばれた
落語家の奴
会社の昼休憩に呼ばれてこの空気を明るくしてほしいとお願いされた落語家。あまり落語を知らない中、呼んだため食堂も楽屋もなくデスクのあるオフィスで落語を披露する。皆仕事に必死で落語家が来たことに少しぽかんとしている状況にちょっと戸惑うがとりあえずステージへ。師匠から貰ったお喋り亭5代目です。呼びかけにも答えず、暗い空気、深いため息、仕事が滞っているのか部下に注意してピリピリしている。資料まとめとけ。結局デスクから降ろされ椅子に座った。この営業キツすぎるー!でも仕事や頑張ってやらな。諦めて終わったことにしよ。ほぼ聞いてなかったのか、普通に拍手された。明日から1週間お願いされてた。
キツイ営業呼ばれた奴↓
コメント
『マジで三時間の地獄の落語配信してほしい』
『リスペクトのかけらもないシリーズ好き』
『この着物にニット帽と黄色縁メガネ合わせるセンスがたまらない』
『誰も見てないのについてるテレビみたい』
『最初の「いやはや いやはや」漫画みたいで好き』
『落語家特有のコテコテかつ丁寧系関西弁の使い手』
『ジャルジャルタワーの世界の落語家はデリバリーだったり会社だったり仕事を選ばないの好き』
『やドヨンとした空気後藤のせいやんけ』
『このネタのモデルになったとんでも仕事ありそうやからコメント読む奴で話してほしい』
『首から上落語感無さすぎて好き』
『落語家話し始めたらイヤホンとか付ける人いるんだろうなとか思ったら悲しい』
『「皆さん存じ上げてるんですかね?」
ジャルジャルの尊敬語、謙譲語めちゃくちゃなの好き』
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