明るいけど、
ほんまは暗い奴
クラスにいたのは学校一のムードメーカーの福徳。彼がいるだけでどんな空気もぱぁ!っと明るくなって周りの自然と笑顔になる。そんな彼が今度は歌を歌うということで、ギャグも曲も作れる福徳に感心していた。歌を聞かせてくれるということでさぞ盛り上がる曲だろうと期待する後藤が聞いたのは、まるで今の彼の心の苦しみを歌った暗い曲。皆から明るい存在を求められ、暗い自分を押し殺すしかない日々。そんな日々から逃げ出すことも立ち向かうこともできず、僕は太陽を演じ続けしかなかった。どやった☆?そういうのちょっとまって…家で1人で真っ暗な中で書いた。もう自分では素の自分を出せず歌でSOS出しているようにしか聞こえない。もう怖い。顔も声も怖すぎる。もうやめてくれ
コメント
『後藤が「明るいなぁ」とは言うけど「おもろいなぁ」とは決して言わないの草』
『ジャルジャルはたまに深海のように深くて暗いコントをやるからやめられない』
『友達に明るいやつがいて、無理してるんかなぁと思ってたら葬式でも明るくてただのやばいやつだった。』
『学生のとき1番明るかった男子と1番明るかった女子が2人とも社会人になって鬱病になったの思い出した。明るい人ほど実は周りにすごく気を遣っていて心に闇を抱えているのかもっていうマジレス』
『自分も一時期人気者ってほどじゃないけどめっちゃ明るく振る舞って広く浅く人と付き合ってたけど、それをやめたら友達がほとんど居なくなって、かわりに親友ができた。』
『普段から明るくてその部分しか見られてない人って少しいつもより静かなだけで、今日元気無くない?とか言われがちだよね…(笑)』
『普段明るくてめちゃめちゃ笑かそうとしてくれる奴の好きなアーティストを聞いて「一番好きなアーティスト?一番って聞かれたらなぁ…amazarashiかなぁ?」って答えられた時と同じ気持ち』
『こういうヤツが母子家庭で、バイトして家計を支えながら学校に行ってるのを知ると、泣きそうになる。』
『間が怖いんだよね。沈黙が怖くてピエロになるけど、何の悩みもなさそうと言われる。明るく笑ってる時空気おかしくないか気になる。笑うのが苦しい時は眠たい振りしてる。』
『スタバの店員さんに「昨日もいらしてましたよね?」と言われ「へへ‥」としか返せないくらい人見知りの福徳秀介さんを彷彿とさせるネタでした』
『最初に後藤と福徳が会ったシーン福徳が「おーい」って言いながら一歩下がるとことか自然に出てしまう「人を恐れる心」ってものが表現されてて、すげぇって思った。』
『高校生で他人に助けを求めるってすげーかっこいいな』
『人は何故暗い部分を拒絶したがるのだろうか』
『1:15 なんもおもろい事言ってないのに手叩くん揃ってんのなんか草ww』
『1曲目割とありそうでいい曲やったのに、2曲目恐怖で草』
『菅田将暉が歌ったらそれなりにはなりそう』
『本当は後藤にだけは本心を理解してほしくて二人っきりの時に見せた説』
『「こいつなら救ってくれる」と思ってたけど、より一層、壁を作ってしまった悲しい奴。』
『自分用
「偽り」
毎日偽りの日々に
僕は心を苦しめてる
何かに縛られて
偽りの太陽になる
こんな生活から抜けて
偽りを捨てたいな
僕は誰も信じらない
ただのピエロ
1人になれたら楽なのに
僕はずっと誰かといる
1人で過ごせたなら
嘘の元気を出さなくても
良いのに』
『こいつらいつまで制服似合うねん』
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