切ないストリート
ミュージシャンな奴

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ストリートミュージシャンの前に現れた一人の男性。歌を聞いてくれると思って心込めて歌い始める。ちょっと目線が上に様な気がするが、考え事する時に上を見てしまうように空でも見ているのだろう。ずっと見てられる。初めて生で見たと言いながら拍手もしてくれるので1人しか見てくれいないとはいえかなり嬉しい。そして男性は彼に近づいていきスルーしてその奥のビルに見惚れていた。しかもミュージシャンの存在すら認識できていない生粋のビルオタクだった。彼に気づくと申し訳なさそうに足早に去っていく。この悔しい気持ちをバネに売れたい…

コメント

『お風呂でその日のネタを大音量で流してジャルジャルワールドに入ることにハマってるから、歌ネタだとかなり嬉しい。ただ、一緒に歌いたいけど何回聴いても歌詞が覚えられない。』

『大学で自分に手振ってると思って全力振り返したら違う人だった時のあのなんとも言えない感情がフラッシュバックしてきた』

『好きな人の視線めっちゃ感じて、ついに話しかけられて、キタキターって思ってめっちゃ嬉しくて、けどニヤける顔抑えて素の顔で何?って言ったら、後ろにいた奴に話しかけてたっていう切なさ。』

『酔っ払いか確認するあたり、茶化されてきたんやろなあって思うと切ない』

『自分が死んだことに気づけずに、今も歌い続けるミュージシャン。』

『こっちは真剣に毎日6時に見に来てんのに本人が笑ってコントしてどうすんねん、こっちは本気やねん』

『福富の歌史上初めての曲調で嬉しい』

『2:02 キッチンで君が作ったものは僕の舌を転がり続けてたwwwwwwwwwwwwwwww』

『今日の後藤のサイコポイント
・大声で独り言言いながらビルに拍手送る』

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