ゴーストライター志望の奴

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ストリートで歌う福徳には寒い中、数人の客が聞いてくれている。その終わりに後藤が声をかけて、ゴーストライターを志望する。ただ自分の曲を歌いたいので。でも僕がいればできる曲が倍になる。珍しすぎる。仮にあってもこの無名のミュージシャンにそんなこと言う?歌ってください!なら分かるけど。ゴーストでい続けたい。前に出てくない。楽曲も作ったことないし活動もしてない。今見てて沸き上がった。その感情も珍しい。仕事も全部やめる。ピアノも楽器も弾けない。歌も人並み。いやだぁ。手拍子のリズムで曖昧すぎる。名曲産まないのいらない!お金のパーセンテージは、最初は半々でヒットしたら多くして?ややこいタイプじゃん!絶対裏切るタイプじゃん。割合少ないと怖い。歌詞は日本語とかイタリア語とかラッパーじゃん!曲書いてきて。絶対諦めないですから!

ゴーストライター雇ってる奴↓

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