友達の欲しがっていた靴が
完売していたのを
喜びまくる奴

6年探していた伝説の靴が売られてるという情報を得た福徳は、せっかくなので友達の後藤を付き添いに誘う。やっと見つけてん。良かったな、喜び分かち合いたい。事前に店にあるかどうか問い合わせて、あるとのことだったので店員に27.5サイズを伝えて持ってきてもらう。しかしさっき売れてしまったらしい。もう一度探して!え?裏を探すもやっぱりないことが確定する。取り置きせずに後悔する福徳を横目に喜びまくる後藤。よしっっ!やった!しゃ!結局1足もないけど後藤の2年前から欲しい靴はあってよしっ。28でも35以上でも子供用でもいいけど無い。他に4年前から探してた靴があったけど財布なくて買えなくて大喜び。唯一無二のおばあちゃんの手作り財布で身震いが止まらない。電子マネーのスマホもない。3連コンボ!チャリもない。金も貸せないからどうやって帰ろう。歩いたら6時間ぐらいかかる。

初回

コメント

『おばあちゃんの不幸はよしと言わず身震いで誤魔化すの草』

『ひょっとしたらあるかもしれない可能性を、福徳を心配してじゃなくて、確定させたいがためにアドバイスしてるのサイコすぎて良い』

『後藤が確定の確認するのが好きすぎる』

『こんだけ毎回不幸を喜ばれても一緒に居てくれる福徳が尊い。』

『歩いて6時間かかるのにチャリできたのも大概凄い』

『2人とも靴入れる用にデカバッグで来てるの愛おしい』

『1:26 ここの「取り置きせぇよ」で喜びが滲み出しちゃってるの好き』

『「伝説の靴」っていう雑な設定好きだわw』

『こんなにもの無くなってるのにごとぅーを疑わないのが素敵だよね』

『ジャルジャル界では性格が終わってたりヤバい奴がめっちゃ輝くから現実のそんな奴を送り込んで輝かせてあげたい』

『無いって確定するまでは一緒に楽しみにしてくれてるように見えるけど、これは友達の幸せを歯食いしばって堪えてるんやと思うと恐ろしい』

『このテンプレ一番好き
一生人の不幸に発情してて欲しい』