床は床と思ってる奴

老人,不動産

おい弟子。家を作る匠として職人の心意気を伝える師匠。俺の引退を継いでくれ。パーツに心込めて作るんやで。ドアは要なので新たな人生の入り口。壁は周りを囲う住人を守る家族の一員。窓は太陽の光が降り注ぐ入り口。天井は雨風を防ぐ守り神・守護神。屋根は家らしさを表現できる3角形、宝・大きな帽子。床は床や!なんじゃそれ。床は床!以上!大きな靴?きも!それ口外すなよ!ゴホゴホやあるか!この老ぼれ!階段は人生のステップアップ。煙突は素敵よね、帽子の羽。床は床!!!なにを聞いてきてんねん。他に何を思う?別に悪い思い出はない。怪我するわけないやろ、二文字が限界や!もう帰ります!床は大事な肝なのに。

カバはカバと思っている奴↓

コメント

『床は床でええけど、床の話になった途端師匠のこと死ぬほど馬鹿にするの好き』

『床は床だと思ってるだけじゃなく、床について触れた途端何故か礼儀消え失せるの好き』

『やっぱり老いぼれの事も罵ってて好き』

『冒頭のふくちくの建築家とかでもない謎の「家職人」って仕事、マジで脳通さずに喋っとる感じがして好き』

『第一声「おい、弟子ぃ」でもうおもろい』

『カバと違って全体的に愛情少なそう』

『床まで近づいていく段階が気持ち良すぎる』

『屋根のいい例え思い浮かばなくて笑っちゃうのすき』

『伝説の「カバはカバ」からの「床は床」の再来で感動の涙が止まりません。ありがとうございます』

『「床は大きな靴」発言は恥ずかしいと思ってるような奴が「天井は守り神」って言ってるのかわいいな』

『1:21 窓1回目に「そういう気持ちですね」で適当に乗り切ったせいで
4:58 窓2回目2人で笑っちゃうの好き』

『なぜ「カバはカバ」って言うのかについて、ジャル本人が「ほんまにカバとなんかあったんやろな」とか言ってたけど、床とはほんまに何も起こりようが無いやろ』