初めてカラオケ行く奴
06:00〜

結局数時間その態勢のまま朝まで過ごし、受付から終わりの連絡を受ける。料金は9000円近くにのぼり払える払えないという話からバイトしているしてないの話へ。多分どちらもバイトしていないが虚勢を張ってバイトをしているという。しかしなんのバイトかを答えることができない。受付から持って降りてきてと言われ、お互いに持って降りさせようとするがどちらも分からないのでキョロキョロ相手の様子を伺いながら部屋にある机を持ち出して部屋を後にした。楽しかったなぁと言われ、まぁ結構きてるからといまだにそこにこだわる彼らは1日を無駄にする。

来店

コメント

『なんでもちょっと相手の上行こうと見栄張る感じめっちゃ分かる』

『店側からしたら、オールナイトするくらい盛り上がってるって思われてると思うと面白い』

『「結構してる」はそんな万能な言葉ちゃうぞww』

『バイトの嘘でホストは笑うわ』

『もういい加減認めて仲良くやれよw』

『9時間ずっと首絞められて8500円払うってwwwww』

『「その発想なかったから質問の意味分からんかったわ」』

『数年後キャバクラで同じことしてそう』

『この後、フロントの店員さんに驚かれて
後藤「え……あぁ…あ、この店は机持って行かへんタイプの店なんや……前行った店は机持って降りるタイプやってんけどな…」
福徳「あ、俺もそうやったわ……」
後藤「なぁ……」
福徳「……………」
とかなってそう』