ケンカするほどではない奴

初対面

重たい荷物を持って歩いていると途中に福徳が立っていて、少しだけどいてもらうようにお願いする。はい、じゃあどいてあげますよ。そういって退いた後、はい、どいてあげましたと偉そうな口をきく。一旦荷物をおいて後藤はその口ぶりにもやっとした不快感を覚えたことを伝える。どいてあげますよって笑。あんたのスペースやったら分かるけどな。ちょっとガンつけ合って後藤は去っていく。もうちょいなんかあればガン!いけたんやけどな。うまいなー寸前が。

コメント

『後藤さんはただただ真っ当で笑う』

『袖まくってる割に二の腕白すぎる』

『お互いに「許したったから俺の勝ち」って思ってて非常に平和』

『こいつ引っ越し屋のくせに人のもん欲しがる奴やろ』

『次はどうせ「喧嘩するに値する奴」とかやろ』

『この言い回し、オフのチャラ番やろ』

『ネタって分かってても謎にヒヤヒヤする笑』