年収5千万円の道を捨てて、
ボクサーなる奴

自営業,アスリート,初対面,メガネ,老人

道で見かけた若者にただならぬ可能性とオーラを感じたボクシングジム会長は彼をボクサーに勧誘する。なんだそのリーチ!軽く殴ってその威力!ボクシングの神に選ばれた!レベルが違う!今しかないと40年来の土下座をして頼み込む。しかし彼は超一流の外資系企業に就職が決まっており、年収は初任給5000万確定してて無理です。でもボクサーになれば1試合で億が動く。彼は内定先を断り、新しい夢のボクシング道へ。心のゴングを鳴らし10年後、今じゃないかもだけど君センスなかった。ごめん。5年は革命を待っていたが、後半5年はいつセンスないことを言おうか迷っていた。月謝払えるならいてもいいよって金ヅルやん!こっちも10年かかったから!自分の目利き無いショック。先に実績聞いとけばよかった。練習週1っておかしいやん。もう32やし月謝滞納。

せめて最後の思い出作りで試合出てみた↓

絶対違う動きになっちゃった奴↓

#人生台無しシリーズ

コメント

『こういう取り返しがつかない状況になる系のネタ好き』

『後藤さんが笑い堪え切れんくなるとこが一番おもろい。』

『後藤も騙したとかじゃなくてほんとに才能あると思ってスカウトしてこれなのが好きwww』

『10年でこのレベルは逆にセンスあるわ』

『このシリーズ素直に笑えるやつはいい人生なんだろうな』

『人の人生無茶苦茶にする系好き』

『初任給5千万のところも騙されてるだろw』

『初任給年収5000千万の逸材の癖に判断力沼な奴』

『10年越しの「ごめぇん」すき』

『0:37→3:40
これは珍しく秀逸な伏線回収
賞賛せざるを得ない』

『「まず僕のボクシング人生のゴングを鳴らしてくださいよ」
「………………カアァン!!!!!!」
意味わからん草』

『外資系企業の人事部「耐えたー!あんな勧誘に引っかかる奴雇うところやったー!」』

『これが外資系企業の最終試験だったって説好き。』