近づくと足の裏にびっしょり汗かく奴

近づくと足の裏に
びっしょり汗かく奴

初対面

病院を探している福徳は後藤に道を尋ね、総合病院を教えてもらう。しかし何故か後藤は距離を取り、踵を重心に立っている。信号と公園曲がってください。大丈夫ですか？もうボトボトになりました。足の裏濡れて靴の中びっちゃびちゃ。信頼してない人に近寄られると雨の日みたいに濡れる。僕のせい？家族とかならいけますけど、電車には乗れない。靴下絞るとめっちゃ出る。汗かきすぎて喉乾いてる。興味持たないで。際限ないんで。足触るともはや水たまりみたい。病院行ったけどどうにもならん。足の裏つるっつる。いや気になりすぎて病院の行き方忘れたー！

『こんな体質なら、予定ない日は絶対に家にいたいはずなのに、暇そうに外に立ってるのアクティブでいいね』

『なんか対策考えればいいのに意地でもこのまま生きてきた感じ好き』

『脱水しかけてるのに足触ってさらに水を出させる福徳が鬼畜すぎ』

『経口補水液が出てこなくて清涼飲料水って言っちゃうごとぺい好き』

『最初の方かかとだけで歩いてるの芸細かくて好き』

『ネタの発案力が奇人すぎる』

『こんな体質でありながらも
ちゃんと道教えてあげてめっちゃ親切なひとっ』

『こんな変な人に近付くだけじゃなくて普通に触ったりしてる福徳もだいぶやばい』

『1:20 「ジュウジュウ」って、それ足の裏が焼けてる音なのよ』