口説き落とせそうって
言いながら口説き落とす奴

社会人

コピー機の販売営業にやってきた後藤は名刺を渡し、早速商品説明に移ろうとする。しかし最近コピー機買ったばっかりの福徳はもう断る気満々だ。そこで主張するのは型の新しさ。コピー枚数や速度の違いを説明し、古いモノは下取りに、変えるなら今であることを強く印象付ける。その結果契約成立。契約書も持ってこようとすると、心の声が全部漏れてたのを指摘される。口説き落とせそうとか契約できそうとかはまだ良かったが、自信なさそうとか芯なさそうとかはすごく耳に残った。それを加味しても普通にお得な条件なので契約はするが気をつけたほうがいいよ。

変な営業やけど結局買う奴↓

コメント

『ぜーんぶ聴こえてましたよって言うタイミングが絶妙』

『なんで後藤って毎回心の中の声出るんだよwww』

『途中でキレて突っ込むのかと思ったら普通に契約してて笑った』

『後藤さんほんまに電器屋さんにいそう説明上手やもん(笑)』

『あえて煽っていくスタイル貫く奴w』

『1ヶ月に2回コピー機買う奴』

『「芯がなさそう」っていうふわっとした悪口…』

『100枚3秒は死ぬほど早い』