たった一言で
ツラい高校生活になった奴

学生,軽い関係

いざ始まった高校生活。出来立ての友達の前で「まぶー!」っていうギャグか何か分からないモノを披露する福徳。しかし周りの反応はイマイチ、むしろ引かれているような気がした。それからというもの福徳のあだ名は「まぶ男」となりクラスから浮く存在となってしまった。帰りにも遊びにも誘われることはなくなり、完全に孤立し福徳の性格もだんだん大人しいものへと変わっていく。そして卒業式の日、最後だから声をかけられるが、謎の確認。声をかけることさえ嫌がられる福徳は当時行った言葉を後悔する。その後、彼はそれを一発ギャグとして芸人となった

最初の挨拶失敗する奴↓

コメント

『一発芸で売れた芸人さん、みんなこんな過去があったと思うと泣けてくる』

『ギリ聞こえる範囲で「お前が話しかけろや」みたいな会話されるの1番キツい』

『No.2くらいの立ち位置だったのに「まぶーwめっちゃまぶいんですけどーw」の一言でまぶおになるの怖すぎる』

『泣いてまう。こんなコント。』

『「明るいけどほんまは暗い奴」がうまくクラスに馴染めんかった世界線』

『福徳が「そういうのやめろやー!」とか反応しないから余計辛い』

『今日の空が一番マブい、とまだ言えない僕は』

『「めっちゃ眩いんですけどー!」で芸人として売れる世界線キツイな』

『1年ごとにみんなの前に現れるマブ男もなかなかよいしょ』

『大学の時に友達作るスタートダッシュ失敗して、ある日何人かが知ってるゲームの話してたから頑張ってその話に入っていったら次の日からそのゲームのタイトルが陰であだ名になって結局1人も友達できんかったこと思い出した』